ARIM事業で蓄積された10万件を超える構造化データの共用サービスが9月30日より開始されます(予定)
更新日:2025-08-29
本学が参画するマテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業において、設備共用によって創出されるマテリアルデータの収集・蓄積・利活用を目的とした新たな研究インフラ・プラットフォームの構築を行っております。
この度、文部科学省より、蓄積されてきた約11万件の構造化データについて、非共用期間が過ぎたものから順に日本の学術界・産業界へ向けて9月30日(予定)から共用を開始することが発表されました。
詳細は以下からご確認ください。
大規模マテリアルデータ基盤を構築・共用開始 ~国内26機関連携により、科学と産業を支える知のインフラを整備~:文部科学省